ぐーたら日記

雑記ときどき料理。

コーヒーがより美味しくなる!ちょっとした雑学

皆さまこんばんは。はやちゃんです。

 

今日は日差しがとても暖かく布団の中がいつもより快適で、布団から出るのに小1時間ほどかかってしまいました。だめ人間です笑笑

 

今日はコーヒーのちょっとした雑学を書いてみたいと思います。身近にあるコーヒーのことをもっと知ることでより美味しくなるかもしれません。

 

わたしもコーヒーが好きで毎日飲んでおります。

 

目次

  1. コーヒーの木について
  2. 焙煎と粉砕について
  3. コーヒーがもたらす体にいいこと

 

コーヒーの木について

 正式名称はコーヒーノキです。

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bloom-s.co.jpより引用

赤い実がなり。白い花が咲くそうです。

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ameblo.jpより引用

白い花が咲くのはわたしも初めて知りました。  ジャスミンのような香りがするみたいですよ!

 

このコーヒーノキが栽培されているのは、コーヒー・ベルトと呼ばれている赤道を中心に南北25度付近の地域で栽培されているようです。

野生のまま放置しておくと10mにもなるそう…

 

農園などでは、収穫がしやすいように1〜2mに剪定されているようです。コーヒの実は赤く熟し、さくらんぼのようになることから

「コーヒーチェリー」と呼ばれています。

 

収穫は山の傾斜地が多いため手摘実が多い。ブラジルなどでは広大な大地に作られているので機械で収穫するそうです。

 

収穫がおわると外の硬い皮と果肉を取り除き生豆を取り出し、その後大きさを揃えるため機械又は、熟練工の手作業で選別されていきます。

 

焙煎と粉砕

ここまででもかなり手がかかっていますがこのままではただの青臭い豆、いつものコーヒーの香りはない。

 

そこで行うのが、焙煎!!「ロースト」

 

生豆を加熱することで、有機酸や、糖類などを精製させ、芳香成分や褐色色素、苦味成分など作り出すための大事な工程です。この焙煎をすることによって、苦味や酸味をつくりだすことができる。

 

焙煎にも種類があって

 

浅煎り 中煎り やや深煎り 深煎りetc... 

浅煎りにも種類がありライトローストやシナモンローストと呼ばれるものなど 是非興味があったら調べてみるのも楽しいかもしれません。

 

浅煎りだと酸味が強く、深煎りだと苦味が強くなる。豆のもつ酸味や苦味などにあわせておこなっていく。

 

次に行う工程が、粉砕!!

グラインドとも言う。 焙煎された豆を細かい粒子に挽くことで、お湯に触れる面積が大きくなり成分を抽出しやすい状態になる。

 

ここまでくれば皆さんがよく見ているあのコーヒーです!この後にブレンドをしてより美味しいコーヒーになります。

 

ここまでさらっと書いてきましたが、

 

わたしは知らないことがたくさんありました。コーヒーノキには可愛らしい白い花が咲くことや、煎りにも種類があり浅煎り、深煎りにも細かく種類があることも知らなかった。

 

この記事を書いている間にも何回コーヒーを淹れようかと迷ったことか…後もう一息頑張ってからにしよう。

 

これで最後になりますが、コーヒーが体にもたらすいいことです。

 

  1. 肥満予防
  2. 中枢神経を刺激してくれる
  3. 活性酸素を抑えて、若々しくetc...

 

1.なぜ肥満予防になるのか、コーヒーに含まれるカフェインが脂肪の代謝を活発にしてくれる。

2.わたしも大好きカフェインの働きで神経が活性化されるそうです。カフェインのもつ強心作用で鈍った脳もリフレッシュ!!

3.コーヒーには、癌や老化の元になる活性酸素を抑える働きがあるそうです。適度にコーヒーを飲むことで活性酸素をバランスよくすることができれば予防になるそうです。

 

ほかにも色々な体にいい作用があります。

ですが、なにごとも適量が一番です!

取りすぎにだけ注意してよりコーヒーライフをお送りください。

 

今日はこのへんでおわりにします。

お付き合いありがとうございました。

 

やっとコーヒーが飲める笑笑