枕難民、睡眠の浅い人に向けて、快眠のすすめ。
みなさまこんにちは。はやちゃんです。
毎日快眠のわたしが教える。
よく寝るためのこつと、枕の選びかたを今日は書いていきたいと思います。
そもそもなんで、ねれないのかよくある原因を上げていきたいと思います。
- 体内時計がくるっている
- そもそも体が疲れていない
- 心理的なストレス
- 身体的なストレス(かゆみ、痛みなど)
- アルコール、カフェインなど
他にも原因は、あるかもしれませんが大まかにこんなところではないでしょうか。
1.体内時計は、太陽の光で日々調節されていきます。朝に太陽を浴びてごはんを食べる。
食事を摂ることで、身体が目覚め活動する時間だと脳に伝えることができます。
食事の時間を一定にすることでも、体内時計は調節することができる。
2.睡眠は、脳と身体の両方を休め、疲労を解消します。なので脳は疲れていても、身体が疲れていなければなかなか寝付くことができません。 適度な運動をすることで解消することができます。
現代では、パソコンやスマホなどで、脳はばかり酷使してしまう機会が増えています。
適度な運動には、脳細胞の疲労回復にも効果があります。 めんどくさいと思うかもしれませんが、運動した後にはリフレッシュされて、運動してよかったと思うはずです。
適度な運動で脳と身体に適度な疲れを。
3.人間関係や仕事など、ストレス社会の日本では、この問題は人ごとではありません。
ストレスを抱えたままでは、アドレナリンが一時的に分泌され興奮状態になり眠りにつけません。
ストレスが長期化してしまうと、アドレナリンの分泌はおさまり、コルチゾールという物質が分泌されコルチゾールをつくっている副腎が疲労してしまいます。
そうなると、セロトニンやメラトニンの分泌が減り、睡眠に障害が出るようになります。
不安定になった精神を安定させるには、瞑想がいいみたいです。 瞑想には脳の情報処理活動を停止させる効果があるそうです。
これによって、脳を休めることができます。
わたしのオススメは軽いストレッチです。
たまに、寝つきがよくない時に、深呼吸しながら自分が気持ちいいと思うストレッチを少しやります。それだけでもリラックスすることができ、結果眠りにつくことができます。
4.怪我による痛みや、皮膚のかゆみ、
睡眠時の無呼吸など 朝起きた時にあまり寝た感じがしないと感じる方は医療機関への受診をお勧めいたします。 年とともに睡眠の質は低下します。
5.お酒やコーヒー、紅茶など
カフェインには覚醒作用があるため 睡眠にはマイナスです。アルコールにも一時的眠気のあと覚醒作用があるので寝るために飲むのはやめましょう。眠りが浅くなる原因になります。
以前.日本人はコーヒーのカフェインよりも 紅茶のカフェインの方が効くと聞いたこともあります。なんかのテレビだったかな?
是非興味がある方は調べてみてください!
上記に当てはまらないのに、睡眠が浅い、あまり寝られないという方。寝具があっていないのかもしれません。
例えば、マットレスが柔らかい、硬い。
枕が高い、低いなど
原因は色々あると思います。
朝起きた時に腰が痛い。 マットレスが柔らかすぎるのかもしれません。
身体が痛い。マットレスが硬いのかもしれません。
首が痛い。枕の高さを確認してみてください。
当てはまらない方、いびきが大きい。無呼吸症候群。 など自覚症状のないものもあります。
一緒に住んでいる方に言われたことがある方は医療機関への受診を勧めます。
睡眠は、三大欲求の一つであり。身体や脳を休めるための大事な行為です。まずは、原因を見つけることから始めてみてください。
質の高い睡眠は元気に活動するための第一歩です。 十人十色といっていいほど、いろんな悩みや、原因があると思うので、自分に合ったものを見つけてください。
今日はこのへんでおわりにします。
みなさまがよく寝られますよう願っております。
お付き合い頂きありがとうございました。