ぐーたら日記

雑記ときどき料理。

新社会人に向けて、いい上司の見極め方

皆様おはようございます。はやちゃんです。

今日は珍しくこの時間に目が覚めました。

ただ、いつも通りまだ布団から出られず…

 

今日は、少し早いかもしれませんが、新社会人になる方に向けて役にたつかもしれない記事を書いていきたいと思います。

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あくまで、わたし自身が経験し感じたことです。少しでもこれからの社会人生活の糧になればと思い書かせていただきます!

 

目次などは、特にありませんが、いくつか例を交えながら紹介していきます。

 

まず1つめ、わたしが入社してすぐの時、一応一部上場の大きい会社なので、新入社員研修というのが設けられていました。同期何人かでグループになりサービスと調理にわかれて研修をしていきます。

 

そこで、1人目の登場人物Yさんです。この方はとても優しい上司でわからないことも一からなんでも教えてくれます。ただ、見た目が坊主で目力も強く、体も大きいためギャップがすごいです笑笑

 

この時、わたしはYさんについて仕事をしていれば、

「わからないことは教えてくれるしいい上司にあったな!」

そう、思っていました。

 

ですが、その後配属が決まりYさんの部署ではなく隣の部署に配属がきまりました。

そうなると会うたびに、会うたびに恩着せがましく

「俺があんなに教えてやったのに…」など

最初はわたしも可愛がられているだけだとそう思っていました。

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そんなことが1年も続き 会うたびに何か言われるようになりました。

 

ここで、学んでほしいことは

 

必ずしも優しい上司がいい人だとは限らない

 

このYさんのように恩を売ったかのように思わせ後で、配属が決まってから豹変した上司を見てきています。偽りの優しさに惑わされないでください! 

 

2つめ、わたしが務めている職場のHさん

この方は、研修に行ったからいつも遊んでいるような人でした。 

 

あんな上司には、なりたくないそうおもうくらいに。

 

ですが、Hさんは役職持ちでやればできる人です。 なぜやらないのか、後から知ったのですが今はいないのですが、ある人が居なくなってから急に仕事をし出すようになりました。

 

苦手なひとが異動になったみたいです。それを境によく仕事をする人になりました。

 

ここで学んでほしいことは、

 

人をみて仕事をしない!いつも誰かに見られていることを忘れない

 

誰しも苦手な上司、嫌いな上司は少なからずいます。苦手や、嫌いはその人のことをよく知ることで変わるかもしれません。

まずは、仕事が暇なときに雑談でもして話してみてください、それでもだめだと思ったら

しょうがないです。

 

ただ、この人が苦手、嫌いでもうまく付き合っていくのが社会人です。それがストレスになることもありますが、程よい距離感を覚えるいい機会だとおもいます。

 

3つめ、わたしの最も尊敬するTさんです。

最初会った時は、ただ怖い人だと思いました笑

 

Tさんとは、配属になってから会話をするようになり、それまではまったく交流がありませんでした。

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最初は、よく怒られてあまり好きではありませんでした、ただわたしにだけ怒るのではなく

しっかりと周りを見ていて、配属になったばかりのわたしのしていることをしっかりとみていてくれたから、ミスをする前に止めてくれたりしてくれました。

 

ただ怒るのではなく、怒り方に誰よりも愛情のようなものを感じました。ちゃんと理由を説明して、これはこうだからだめ!と

 

頭ごなしに怒られるよりも、納得しやすいしわたしのことをちゃんとみてくれているんだなと思えたのです。

 

Tさんはお仕事もできます。何をしても誰よりも早く仕事が終わり、抜けていることも滅多なにない。ふだんは、馬鹿みたいな話をして笑いあって、ほんとに尊敬のでる人だとおもいます。

 

初めて人のことを尊敬しました。

 

ここで学んでほしいのは

 

怒ってくれるのは、自分のことを見てくれている証拠

 

あとは、理不尽な怒り方だったり 意味がわからない時以外はしっかり聞きましょう。

 

新社会人として、入社したらまずはいい上司を見極めてほしい、尊敬できる人に仕事を教わって少しでも早く周りに馴染むことがまず第一だとおもいます。

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今日はこのへんでおわりにします。

まだ早いから もしかしたら もう一つ書くかもしれません。