ぐーたら日記

雑記ときどき料理。

知っているだけでたのしくなる!ハーブの使い方

こんにちは。はやちゃんです。

お休みが終わってしまい、絶望しております。

職場は嫌いではないのですが、めんどくさい笑

いつと通りダメ人間です。

 

今日は、本業でもある、料理のことについてです。よく色合いでついているハーブ、パセリやミント、バジルなど

 

身近なもので、比較的手に入りやすいものに絞って 紹介していけたらと思います。

 

  1. ミント、スペアミント
  2. バジル
  3. タイム
  4. ディル
  5. チャービル
  6. ローリエ
  7. ローズマリー
  8. パセリ

 

この8種類について、簡単にですが、お教えできたらなとおもいます。少しの間ですがお付き合いください。

 

1.ペパーミント、スペアミント

この2つは同じミントですが、実は似ているようで少し違います。

 

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harb-tea.comより引用

少し違いがあるのがわかるでしょうか?上がペパーミントです。葉のギザギザが細かいです。

 

下のスペアミントはシソ科で葉脈がはっきりしています。

 

一番の違いは、香りです。ペパーミントは清涼感のあるメントールの香りがあります。緊張の緩和や抗菌作用、鼻水、鼻づまりの解消などの効能があります。 

 

スペアミントは、ペパーミントよりも優しい香りで、消化促進やリラックス効果があります。

 

2.バジル

バジルにも色々な種類がありますが、よく使われている、スイートバジルを紹介していきます。

 

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ameblo.jpより引用

主に葉を使い、香りだけを使いたい場合は茎も使うと良い。サラダやピッツァ、パスタに使ったり、パン生地やパスタ生地に練りこんで使ったりもします。乾燥させると香り、味がなくなってしまうので、加熱調理向きです。

 

3.タイム

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kotobank.jp

 

ハーブの中でも、No1と言われるほどの抗ウイルス作用、抗菌作用があります!チモールという成分のおかげです。

 

タイムはとても万能で、生のまま料理に散らしてもいいし、加熱調理にも液体に香りを移すこともできます。トマトやナス、ズッキーニなどと相性がいい。

 

抗菌、殺菌、防腐、疲労回復などの効果があります。

 

4.ディル

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kotobank.jpより引用

味が強く、葉は柔らかいのでそのまま食べることができます。

魚介類によくあうので、カニやエビなどにあう。葉をまぶして香りを移したり、葉をつけてあげてつかう。肉類には合わないので使わない。

 

少し長くなってしまったので、一旦ここで終わりにしたいとおもいます。

 

続きは、もう一つの記事にまとめてみたいとおもいます。 

 

では おやすみなさい