ぐーたら日記

雑記ときどき料理。

知っているだけでたのしくなる!ハーブの使い方2

前回の続きです。

5.チャービル

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kotobank.jpより引用

 

よく飾りとして使われているので一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

パセリに近い見た目をしているのですが、パセリほど強い香りはなく、前菜、スープ、肉魚、デザートまで幅広く使われています。

 

疲労回復や血行改善、生活習慣秒の予防などの効果が期待できる。

 

使い方としては、見た目が可愛らしいので、飾りとしてはもちろん。サラダにまぜたり、ハーブティーにしても美味しいです。

 

ハーブティーとしていただくときは、少し淡い味なので他のハーブと一緒にハーブティーにしても美味しいので是非!

 

6.ローリエ

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minne.comより引用

よく煮込み料理などに使われています。

使い方としては、香り付けや臭み取りです。

食べる葉っぱではないので、途中で取り出しましょう。

 

ローリエには、胃腸の調子を整える、食欲、消化を促進する効果もある。

乾燥のローリエなどは、スーパーなどで売っているので、手に入りやすいと思います。

 

7.ローズマリー

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sbfoods.co.jpより引用

抗酸化作用があり、「若返りのハーブ」ともよばれているそうです。 

 

とても個性的な強い香りがあり、淡白な料理には不向きです。

香りの強いものの方が相性がいい、ラムなど…

 

モーニングティーにもおすすめだそうです。

ツンッ!とした香りで、頭がスッキリするみたいです。わたしも、興味があるので一度やってみたいです。

 

8.パセリ

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kotobank.jpより引用

 

最後は、おなじみのパセリです。

よく飾りで使われていて、残す方も多いのではないでしょうか?

わたしの身の回りには、残す人の方が多いです。

 

パセリは栄養が豊富で、捨てるのはもったいないくらいです。高血圧、冷え症、むくみを予防してくれるんです!

 

使い方としては、料理に彩りを加えてくれるので、飾りとしてつかうことがおおいです。

 

独特な味や苦味がにがてな方も多いと思いますが、体には嬉しい栄養素がいっぱいなので是非チャレンジしてみてください!

 

長くなってしまい、2つに分けて紹介してきましたが、ハーブには色々な効果や使い方があります。

 

妊婦さんが取りすぎてはいけないハーブなどもあるので、注意が必要です。

 

今日はこのへんでおわりにします。

お付き合いありがとうございました。